Shikoukan
  株式会社思考館は、過熱水蒸気、微粒化、及び乳化分散技術を核とし、同事業に関連した装置・プラントの製造販売及びコンサルティングを行う企業です

乱流式乳化分散装置


原理

流体を高速で細管の中を通過させると、乱流が発生します。
この乱流は、流速・管の内径・及び管の長さを適当に選択すると、管全体が高周波微小振動を起こすほどの激しいものとなります。
当社では、この現象を試料の乳化・分散に利用しており、当社独自の方式です(特許申請中)。

乱流

装置

乱流式乳化分散装置
  • 従来方式(高圧式、粉砕式など)と異なる新方式による乳化分散装置です。
  • 試料を痛めずに、圧倒的な省電力および短時間で大量処理を可能にしました。
  • さらに高粘度スラリー状物質も通液できるため、幅広い用途で活躍します。
  • 処理する試料の目的や処理量によって、最適なレイノルズ数が変わりますので、それに合わせてSV管を選択し、高圧ポンプの回転数を調整します。

装置の各部分

プレミキサーSV管貯液タンク

装置諸元

項目仕様
1.基本仕様
使用電源AC200V±10%(50/60Hz)
制御操作釦による連続/寸動運転
重量20kg
外形寸法W600mm×D450mm×H900mm
運転方式※プレ乳化→本乳化(分散)の2段階方式
ポンププランジャポンプ
最大処理圧6MPa
最大処理量540L/時 ※水の通液の場合
最大レイノルズ数87,000
通液タンク容量16L ※ただし1バッチ処理量 MAX10L
2.試験試料
最大粘度2,000cp
投入温度60℃以下
最大処理粒径100μm以下 ※付帯ミキサーで粉砕
個体含有量30wt%
3.操作/制御関連
操作方法市販品ミキサー(最大500cc)にてプレ粉砕後、本装置にて分散処理