Shikoukan
  株式会社思考館は、過熱水蒸気、微粒化、及び乳化分散技術を核とし、同事業に関連した装置・プラントの製造販売及びコンサルティングを行う企業です

過熱水蒸気装置


本装置は、逆止弁を廃止したことで、高粘度スラリー状物質(20,000cp以下)でも通液可能となるなど、従来の湿式微粒化装置に比べて大幅に対象となる試料の条件範囲が広がりました。
従来、このような高粘度な試料は、ビーズミルの扱う領域でしたが、本装置はメディアレスのため、ビーズミルと比べてコンタミの発生も少なくなっています。
また、何処でも簡単に移動ができ、大型のエアー供給装置などの必要もありませんので、使用環境の自由度も高いものとなっております。

特徴1:高濃度な蒸気量

思考館の過熱水蒸気装置は、数百度の高温に熱した炉に直接水を噴霧させて過熱水蒸気を発生させる方式です。

一般の過熱水蒸気装置は、蒸気ボイラーで発生させた蒸気を電気ヒーターなどで加熱して過熱水蒸気を得ますので、蒸気発生温度(即ち100℃強)における飽和蒸気量が得られる蒸気量の限度となります。

ある温度における飽和蒸気量は、温度の上昇と共に指数関数的に増大しますので、思考館方式では、実質的に蒸気量が「飽和蒸気量」によって制限を受けることはありません。このため、大量の水蒸気を発生させることができるのです。

蒸気量は、仕事効率において大きな差となって現れます。

特徴2:低いランニングコスト

思考館の過熱水蒸気装置は、熱源としてLPガスやA重油などを使用します。

電気は制御系を動かすのに少々使用しますが、熱源としては使用しません。

このため、1時間当りの燃料費は、一般の過熱水蒸気装置と比べて3〜4割削減できます。



プラント

様々なアプリケーションに対応したプラントも承っています。下は米糠の殺菌プラントです。

米糠の殺菌プラント